青い空とあかね雲

「らんま1/2」や乙ゲー、日常について語ってるブログです

2011.07.10.Sun

たれまま的妄想劇場

語りとはいうものの、最近はちっとも語ってないこのブログ。ピンとくるものがないとなかなか語るまでにいかないですが、語りたいのに言葉がまとまらないっていうのもあります。

昨日の時点で仕事中に浮かんだある妄想と、ある話から感じた乱馬とあかねについて語るか、どちらにしようかしら?

どちらにしても長くなりそうなので、とりあえず妄想のほうを形にしてみました。初めて座談会という形ではなく、私にしては文らしい文にしてみたんですが、なにしろ言葉をどう表現していいのか?物書きさん達のような分かりやすい文にはなってないと思いますが、所詮素人の書くものですから・・・。

たれままは仕事中にこんな妄想してたのか(笑)とでも思ってくれればそれでいいです。(←仕事しろよっ!)

乱あなんですが、なんでか許婚という形ではなく、クラスの違う同級生的な話になってしまいました。なんでだろう?

ちなみにタイトルは「小悪魔な男と無自覚な女」とつけましたが、小悪魔の意味を良く分かってないのでなんか違うかもしれない。乱馬にいたってはキャラが違ってます。それでも許せる方は続きから読んでやってください。

「小悪魔な男と無自覚な女」

♪キーンコーンカーンコーン♪

授業終了のチャイムが鳴り、お昼の時間。あたしはゆかとさゆりと一緒に机を並べてお弁当を広げた。

「お腹すいたね~」
「本当。今日は午前中に体育もあったし、なんだかお昼までがすごく長く感じちゃった」
「あかねのお弁当っていつも美味しそうよね」
「かすみお姉ちゃんのお手製だもの」
いつものように2人と話しながらお弁当を食べ始めたその時。
「あかね~」
「!!」
ガラッと教室のドアが開き、風林館高校一目立つ男、早乙女乱馬が現れた。チャイナ服におさげ髪のお騒がせ変態男。なんせ水をかぶると女になるっていうんだから!本当変わってる。
「なに、なんか用?」
「つれない事言うなよ~俺とあかねの仲じゃん」
「どんな仲よ、どんな!!」
ガタンと椅子から立ち上がり、乱馬を睨みつける。けどこの男はそんな顔も気にせず
「冷たいなぁ~そんなんじゃ可愛くねぇぞ」
なんて言わなくてもいいような一言を返してくる。
「あんたに可愛いなんて思われなくて結構ですっ!!」
ぷんっとそっぽ向いて椅子に座り、お弁当を食べ始める。そんな様子をククッと笑いながら見つめる乱馬。そして…
「美味そうだな、あかねの弁当」
「あかねのお姉さんのお手製なんだって」
「だろうな。あかねじゃこんな綺麗にはならないだろうし…」
いちいちカチンとくる事ばかり言ってくる乱馬に
「何しにきたのよ、用がないならさっさと帰りなさいよ!」
「用?腹減ってお金借りようと思ってあかねに会いに来たんだけど…」
「貸さないわよ」
言い終わる前に先手を打ってぴしゃりと言い放った。
「ひっでぇなぁ~。んじゃ、しょうがないから~」
と、あたしのお弁当からから揚げや卵焼き、ウインナーをヒョイヒョイとつまむと口の中にポイポイと入れてしまった。
「あぁ~~~!!なにすんのよ!から揚げ楽しみにしてたのに!」
「へへ~んだ。寸胴女にはこれくらいでちょうどいいんじゃねぇの~」
と人のおかずを取った上、本当に余計な一言を言い放ってから教室を出て行った。
「もぉ~~~!!本当、頭にくる!!なんなのよ、あの男は!」
プリプリしながら残ったおかずを食べるあたしに
「もぉ~乱馬君ってば相変わらず小学生並みねぇ~」
「ほんと、ほんと。好きな子ほどいじめたくなる、っていうの?」
「な、何言ってるのよ2人とも。そんな訳ないでしょ!あいつは人の事からかってるだけよ!本当、頭にくるんだから!!」
「ふふっ、知らぬは本人ばかりなり、ってね。」
「そうそう」
「違うってばっ!」

そんな事があった翌日の昼休み。

今日もゆかとさゆりと一緒にお昼。けど、今日はお弁当ではなく購買で買った調理パン。これならあいつも勝手に取っていかないわよね。って、なんであたし、あいつが来ること前提なのよ!ち、違うんだから。
なんて思いながら食べていると案の定あいつがやってきた。
「あかね~」
「貸さないし、あげないわよ」
「ってまだ何も言ってないだろ」
「言わなくても分かります!」
そういう風に言うとあいつはニヤッと笑った。
「な、なによ」
「そっか。俺の言おうとする事、あかねには分かるんだ。それって愛だよなぁ~」
「な゛っ、あ、あいっ!!」
愛なんて言葉にカァッと赤くなるあたしに、ゆかとさゆりは『きゃぁ~』と騒ぎ立てる。
「だって俺のこと良く分かってるって事だろ?」
「な゛っ、そ、そんな訳ないじゃないの!いつも同じ事やられてたら誰だって分かるわよ!」
「いやぁ~参ったなぁ~俺ってあかねに愛されちゃってるんだなぁ~」
「ぜ、絶対っ違うんだからっ!!」
真っ赤になりながら怒るあたしを、笑いながら見るあいつ。でもその手はどこに伸びてるかっていうと…
「ダメだって言ってるでしょ!」
パチンと手を叩いてあいつが取ろうとしていた調理パンを取り返す。
「もう、油断も隙もあったもんじゃないんだから!」
「ちぇっ、残念」
「あんたに食べられないうちに食べちゃわなくちゃ!」
あたしは急いで袋からパンを取り出し、かぶりつく。モグモグと食べていたけど、急いで食べてたせいか
「いたっ」
情けないかな、舌を噛んでしまった。
「わはは~ドジ」
笑うあいつに腹が立つけど、痛くてそれどこじゃない。
「もう、あんたのせいだからね!!あ~もう、いた~い」
痛くて少し泣きそうな顔をしていたせいか「大丈夫、あかね?」と心配して声をかけてくれる2人。
「ちょっと見せてみろよ」
というあいつの声に、無意識にべえっと舌を出した。するとあいつの顔が近づいて

“ちゅっ”

と音とともに舌と唇に温かい感触。
「えっ?なんだろう」と考える間もなく周りから「きゃぁ~~~!!」というゆかやさゆり、ううん、それ以上の歓声が聞こえ、そして
「へへっ、消毒」
とニカッと笑うあいつの顔。

・・・いま、なにされた?あたし、こいつになにされた・・・?

キスされたと気づいた時にはあいつは
「へへっ、今日はこれで我慢しとく。ごちそうさん♪」
と教室から出て行った。
「乱馬君やるわね~」
「ついに我慢できなくなったのね~」
「いや~ん、もう」
なんていう周りの声がすごく遠くに聞こえる。

キスされた、あいつに。え、な、なんで?!

頭の中はもう大混乱。顔が段々と赤くなってくるのが自分でも分かる。なんで?キス?消毒?っていうか、全部あいつのせいじゃないのっ!!
キスされて赤くなった顔が、今度は怒りで赤くなってくる。
「もぉ~~~!許さない!!絶対許してなんかやらないんだからぁ~~~!!」
昼休み、教室にあかねの怒りの声が響き渡った。

おまけ         

教室から出て行った乱馬。でもその顔はとても赤い。
「よっしゃぁ~~~!!」
と周りの生徒達が驚くほどの声でガッツポーズしながらスキップしていく。
そんな姿を見た者達は一様に
「早乙女の周りに天使が飛んでいた」
と公言するほど、だったらしい・・・。
          
          終わり 


こんな話でどうもすみません。仕事中に浮かんだのが「お弁当を乱馬に取られて怒っているあかね」「次の日乱馬に取られないように急いでパンを食べてて舌をかんでしまったあかね」「消毒と称してキスする乱馬」でした。

それをまとめたらこんな形になりました。読みづらいかもしれませんが今の自分の精一杯です。3時間くらいかかったわ・・・。日付も過ぎちゃったし・・・。    

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